
カップル・夫婦旅行
鹿児島の歴史に思いを馳せ、
人気グルメを満喫
薩摩藩や西郷隆盛ゆかりの地を巡ったり、お洒落なディナーを食べたり、桜島を望む天然温泉を満喫したりと、当館を拠点に2人だけの特別な時間を過ごせる鹿児島旅行へと出掛けませんか。
1日目

城山展望台
鹿児島ならではの風景が
一望できるビュースポット
鹿児島市内の中心部に位置する城山。標高107mに設けられた展望台からは、桜島や錦江湾、鹿児島市街地などが織り成す美景を一望できるビュースポットとして人気です。城山一帯は、西南戦争最後の激戦地でもあり、西郷洞窟や薩軍の本営跡、西郷終焉の地などのスポットも点在しています。


照国神社
薩摩藩主の島津斉彬を祀る
照国神社を参拝
第28代の薩摩藩主であり、鹿児島の英雄である西郷隆盛を重用した人物でもある島津斉彬を祀る「照国神社」。初詣の参拝者数は県内一で、年末年始には特に多くの人で賑わいます。また。境内には、島津斉彬や島津家の歴史に関する資料を展示した「照国記念館」も併設されています。

九州自動車道の鹿児島ICより車で約20分、
JR鹿児島中央駅より車で約15分。

チェックイン
70台も収容な駐車場を備えていたり、車でも電車でもアクセスの良い場所に建つ当館。波穏やかな錦江湾と鹿児島のシンボルである桜島が織り成す美しい風景や、雄大な大地から湧き出す天然温泉、鹿児島の食材をふんだんに盛り込んだ料理と、「ウェルビューかごしま」ならではの魅力に包まれて、のんびりとした時間をお過ごしいただけます。

居心地の良いハリウッドツインルームの客室へ

客室
シングルベットを2つ配した「ハリウッドツインルーム」は、カップルや夫婦に人気の客室。窓辺の椅子に腰かけて窓越しの風景を楽しんだり、ベッドに横になってテレビを見たりと、リラックスした雰囲気の中、思い思いの時間を過ごせる客室で、旅荷を解いた後は、まずはのんびりとお過ごしください。

窓に縁どられた絵のように見事な風景が広がる展望風呂

温泉
なんと言っても、お風呂の楽しみは、桜島の眺望です。大きなガラス越しに、一幅の絵画のように美しい光景が広がっています。時間帯によっても異なる表情を見せる錦江湾や桜島を眺めながら、婦人病や労回復に効果があるとされる温泉にじっくりと浸かりましょう。

お洒落な店内でいただく
こだわりのディナー

夕食
カップルや夫婦でご利用の方は、「レストランRIPPLE」での夕食がおすすめ。白を基調としたお洒落な店内では、シェフが一品ずつ丹精込めて作る洋食やこだわりのワインなどを味わえます。吟味された食材を生かした料理や美酒を囲んでの楽しい時間をお過ごしください。

客室で過ごす寛ぎの時間


客室
2人で会話を楽しんだり、ベッドでテレビを見たり、明日の予定を立てたりと、就寝までは寛いでお過ごしください。

就寝
充分な睡眠を取り、旅の疲れをじっくりと癒やしましょう。

2日目
朝風呂で癒やしの時間を


朝風呂
朝から贅沢にも眺望豊かな温泉に浸かれるのも旅の醍醐味。太陽光できらきらと輝く錦江湾や陽の光が照らし出す桜島など、空気が澄んだ朝の光景を満喫しながら、温泉にじっくりと浸かり、心地よさに包まれたリラックスした時間を過ごしましょう。

少しずつ色々な味を
楽しめる朝食バイキング

朝食
バイキング形式の朝食では、サラダや卵、ベーコンなどの人気のおかずや、黒豚みそやあごみそなど鹿児島ならではのご飯が進むおかずなど、好きな料理を自由に食べていただくことができます。朝からしっかりと食べて、1日の英気を養ってください。

チェックアウト
鹿児島観光へと出発


桜島フェリー
桜島フェリーに揺られて
大自然を体感できる桜島へ
鹿児島市内から桜島までは、船でわずかに約15分の距離。日中は約15分おきに、夜間は約30分おきに24時間運航しているのが特徴で、車とともに桜島へ行くこともできますので便利です。鹿児島市街地や桜島など、船上からの風景を楽しみながら、気軽に桜島に行くことができます。


有村展望所
大地の生命力を
体感できる展望所
1914年の大爆発で誕生した大正溶岩原に位置する「有村溶岩展望所」は、南岳の火口に最も近い展望所。全長1kmの遊歩道が整備され、ゴツゴツとした岩肌や錦江湾などの風景を楽しむこともできます。桜島は、現在でも活火山として活動していますので、爆発音が聞こえてきたり、振動を感じたりすることも珍しくないとか。大地のエネルギーを感じる桜島らしい時間を過ごせます。


昼食 天文館
鹿児島グルメのランチを
目的に天文館へ
Sirokuma
郷土料理店やレストラン、カフェなど数多くの飲食店が軒を連ねる「天文館」は、鹿児島最大の繁華街。ランチでは、上質な黒豚料理やきびなご料理、鹿児島が発祥のカキ氷「白くま」など鹿児島で人気のご当地グルメをぜひ味わってください。


仙厳園
趣向を凝らした庭園が魅力の
薩摩藩主の別邸
19代の薩摩藩主である島津光久の別邸として建てられた「仙厳園」。桜島や錦江湾を借景とする1万5千坪もの広大な庭園、島津藩主も暮らしていた御殿、島津家にまつわる資料を展示した「尚古集成館」など見所が満載。敷地内には、薩摩切子や焼酎、薩摩焼などを扱うショップなども併設されています。
