ホテルウェルビューかごしまでは、持続可能な開発目標(SDGs)に取り組み、環境、地域社会、お客様の健康への配慮を大切にしております。
心地よい滞在と、地球とともに歩む使命に全力で努めて参ります。
Environment環境への取り組み
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連泊のお客様にエコ清掃を実施
連泊のお部屋は、清掃・ベッドメイクを止め、無駄なクリーニングを減らすことでエネルギー消費や洗剤による水質汚染など環境への負荷を減らす取り組みを行っております。
- ※清掃が必要な場合やご希望がある場合は連泊でも清掃致します。
- ※衛生面の観点から3日に一度清掃させていただきます。
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アメニティバーの設置
歯ブラシやカミソリなどの使い捨てアメニティとルームウェアは客室に設置することを止めてアメニティバーを設置し、必要な分だけお客様にお取りいただくことにより、無駄な廃棄やクリーニングを減らし、プラスチックごみ削減や環境への負荷を減らす取り組みを行っております。
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バスアメニティを
詰め替えポンプボトルで設置温泉と全客室のバスアメニティ(シャンプー・コンディショナー・ボディソープ)は、詰め替えポンプボトルを使用し、使い捨て個包装のプラスチックごみ削減と中身の無駄な廃棄による環境への負荷を減らす取り組みを行っております。
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トイレットペーパーの使い切り
ホテル内の全てのトイレにてトイレットペーパー使い切りのお願いをしており、お客様にも資源の節約にご協力いただいております。
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EV充電器の設置
安心してEV旅行ができますよう、ホテル内駐車場にEV充電器を設置しています。国が推奨する電気自動車利用増によるクリーンでグリーンな環境実現を目指します。
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省エネタイプの空調機器
省エネタイプの空調機器の導入で、空調にかかる電力を約40%、ガスを約20%削減する見込みです。(令和6年4月頃の更新を予定しています。)
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食品ロス削減への取り組み
「3010運動」への参画
宴会における大量の食品ロスを減らすため、環境省等による「3010運動」に参画し、乾杯後の30分間とお開き前の10分間にお料理を楽しんでいただくようご協力をお願いしております。 -
朝食のフルバイキングを
ハーフバイキングに変更フードロス削減のため、主菜等のお料理はお1人ずつ提供し、ご飯・汁物・サラダ・ドリンク類はバイキングスタイルで提供いたします。また、残ったご飯やサラダ等は、従業員食堂で提供し、ロスを最小限にしています。
Safe and Secure安心・安全の取り組み
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館内バリアフリー
障害の有無に関わらず幅広いお客様が安全で快適にご利用いただくために、バリアフリールーム・車椅子用トイレ・エレベーターを設置し、ポータブルスロープや車椅子の貸し出しを行っています。また、補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)の受入れを行っています。
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心のバリアフリー認定取得
観光庁が実施している心のバリアフリー認定制度に参画し、スタッフの勉強会やコミュニケーションやサポートに関する研修を実施しております。
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館内禁煙化
受動喫煙防止や健康維持のため、令和2年4月1日より館内は禁煙としています。
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食物アレルギー、食事制限への対応
事前に内容等をお知らせいただき、できる限りの対応をいたします。
Symbiosis地域との共生
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次世代を担う人材の育成
就業体験や社会体験の場として、インターンシップや職場体験実習を積極的に受け入れています。
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高校生が作った加工品の提供
鹿児島の高校生が授業の一環で生産した黒豚みそやジャム、ジュースなどの加工品をレストランで提供したり売店で販売したりしております。
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地産地消の推進
鹿児島県産の食材を使用したメニューを提供し、食を通して鹿児島の魅力を発信しております。
Workplace働きやすい職場づくり
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従業員教育の実施、自己研鑽の支援
定期的に勉強会を実施するとともに、外部研修への参加など業務に関するスキルの習得向上のための自己研鑽の機会を設けて人材育成を行っています。
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ハラスメント相談窓口の設置、
差別や偏見の排除ハラスメントはもとより差別や偏見を排除するため、相談に関する窓口を設置し体制を整備しています。
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ユニセックスなデザインの制服を着用
男女の区別が無いデザインを採用し、性別にとらわれずに働ける環境の整備に努めています。
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外国人雇用、障碍者雇用
必要な労働環境を整備し、国籍、障害の有無等に関わらない採用及び人事を通して、ダイバーシティの推進に寄与しています。
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女性管理職の登用
ホテルの経営や運営に携わる管理職に積極的に女性を登用しています。
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従業員の健康管理
健康診断とストレスチェックを毎年1回実施し、計画的な年次休暇の取得を確実に実行して従業員の心と体の健康保持に努めています。